*Revue Japan*
3月28日、Revue Japan公演無事に千秋楽を終えることができました。
ご来場下さいました皆様、本当にありがとうございました。
3ヶ月半、お稽古期間を含めると4ヶ月以上この作品に向き合いました。
「ノンバーバルの日舞ショー」で、台詞や歌詞がなく、踊りと表情、表現をもって作品をお届けする舞台でした。
どうしたらストーリーを分かっていただけるか、どんな表現なら伝わるのかと、たくさん考え、たくさん悩みました。
千秋楽のご挨拶でもお話させていただきましたが、言葉を使わない表現を追求していて、言葉や歌詞、文章というのは、何かを伝える上でとても重要なツールなのだと感じました。表現者として、芸事とともに磨いていかなければと感じました。
昨年の12月に始まった寒い中、夜遅くの公演に足を運んでくださったお客様には、たくさんの拍手と愛をいただきました。
本当にありがとうございました。
*琴海 沙羅*