令和3年7月南座「松竹新喜劇 夏まつり特別公演」に桐生麻耶が外部出演いたします。
公演本チラシが完成いたしましたので、お知らせいたします。
なお、桐生麻耶に加え、渚美怜の出演が決定いたしました。
【公演タイトル】
「松竹新喜劇 夏まつり特別公演」
【出演者】
渋谷天外、藤山扇治郎、久本雅美、桐生麻耶、毎田暖乃 ほか【会場】
南座
【公演期間】
7⽉10⽇（土）午前の部 11時/午後の部 15時
7月11日（日）午前の部 11時/午後の部 15時
7月12日（月）午前の部 11時
7月13日（火）午前の部 11時
7月14日（水）休演
7月15日（木）午前の部 11時/午後の部 15時
7月16日（金）午前の部 11時/午後の部 15時
7月17日（土）午前の部 11時/午後の部 15時
7月18⽇（日）午前の部 11時/午後の部 15時
【演目】
一、新作喜劇『一休さん』
てんやわんやの珍道中！？松竹新喜劇版新たな『一休さん』！
京の都の外れにある安国寺で修行中の一休の元に、武家の蜷川新右衛門が、山城の飯岡で起きた村民たちの争い事を解決して欲しいとやってきます。飯岡への道中、健気な女の子と出会い、騒ぎに巻き込まれます。最後には将軍様も現れて⋯。一休は皆を笑顔にできるのでしょうか？江戸時代の説話「一休咄」を元に、日本中へ広まった一休さんのとんちのエピソードから着想を得た本作。京都出身の藤山扇治郎が等身大で一休の青年期を演じます！
二、『愛の小荷物』
お節介な兄妹の世話焼きが裏目に！？松竹新喜劇の真骨頂！
大阪南港の小荷物係の木村は、妻に逃げられ、乳児を抱えて職場にやってきますが仕事が手につきません。見かねた売店のおばちゃんのおつねが赤ん坊を一時預かりますが、そこに夫と死別した君子が現れます。世話好きのおつねは木村と君子を結び付けようと画策、二人は深夜のターミナルで祝言まであげることに!!しかしお人よしのおつねの兄・平次郎が、木村の元妻が戻ってくるという知らせを持ってきて⋯。
【ご観劇料(税込)】
一等席11,000円/二等席5,000円/三等席3,000円/特別席12,000円
【発売日】
6月10日（木）午前10時より 電話・Web受付開始
●電話受付
チケットホン松竹:10:00-17:00 （年中無休・年末年始除く）
0570-000-489 （ナビダイヤル)
または
東京：03-6745-0888
大阪：06-6530-0333
●WEB受付
http://www1.ticket-web-shochiku.com/t/
※本公演は新型コロナウイルス感染拡大防止対策および感染予防対策を実施した上で上演致します。
OSK日本歌劇団
