皆さまあけましておめでとうございます。
皆さまあけましておめでとうございます。どうぞ本年も変わらずあたたかい応援よろしくお願い致します。
昨年のラスト、近松の千秋楽を、、、残念ながら迎えることなく、時が進んでしまいました。
楽しみに待っていて下さった皆さまには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
しかし、前向きに捉えるとですね、(前向きにならないと無念が大きすぎて、、、)ある意味、近松が創り出したエンターテイメントの世界を終わらせてはいけない、締めくくってはいけない、続けてくんだ!!ということなのだと、無理やり自分に言い聞かせております。はい。
いやはや、忘れられない2022年だったからこそ、2023年は良い意味で忘れられない良い舞台を、夢のあるOSKならではのレビューをお届けして参りたいと思います。どうぞ今年もあたたかく見守っていただけましたら幸いでするっ。
写真は芝居の段取りの確認中の私たち、、、こういう瞬間がとても愛おしいです。生きてるんだなぁ、向き合ってるんだなぁと。まだまだ未熟者。お客様に良かった、満足したと言っていただける、そんな舞台人になりたい、心をきちんと動かせるように。改めてそう思わせてくれた公演でした。それを忘れないためにも、この写真を選びました^_^
ではでは!また舞台でお会いしましょうね。