OSK日本歌劇団は、大阪の伝統文化として多くの舞台で活躍し、2022年で100周年。

2月26日、新橋演舞場公演【レビュー 春のおどり】無事に全日程を完走致しました！
ご観劇いただきました皆さま、遠くから想いを寄せてくださる皆さま、たくさんの温かいお気持ちを頂戴致しました。いつも本当にありがとうございます。
わたしは大阪松竹座と東京新橋演舞場、東西の春のおどりへの出演は2年ぶりでした。
一回一回の舞台を、そして舞台上での一瞬一瞬を、真心を込めて大切に努めなければと向き合って参りました。
6年前、私たち93期生が初舞台生として出演した「95周年の春のおどり」で、「栄光の海へ、百年の海へ」と歌っていたその未来に、今も自分がOSKの一員として舞台に携わっていることが本当に奇跡的だなと、噛み締めておりました。
そして、これからもその歴史を繋ぐべく、OSKの力になりたいと決意も新たになった春のおどりでした。
いつも温かく見守り、公演を楽しみに待っていてくださる皆さまが、本当にわたくしの力の源です。
改めまして、
こころを込めて、愛を込めて、本当に本当に、ありがとうございました！
＊琴海 沙羅＊