OSK日本歌劇団は、大阪の伝統文化として多くの舞台で活躍し、2022年で100周年。

【大阪ラプソディ】12日に無事に千秋楽の幕を降ろすことができました。
ご来場いただきました皆さま、
配信でご覧いただきました皆さま、
温かい想いを寄せてくださいました皆さまに、感謝の気持ちでいっぱいです。
出演が決まった時、「出演者8人でミュージカル作品を」と知って、「どんな作品になるのだろう…！」と思いました。
「作品の力になりたい」とお稽古期間、本番期間、常々自分に言い聞かせておりました。
作品のために、先生方、スタッフの皆さまのために、共演するメンバーのために、
そしてなにより、お時間を作ってご観劇いただくお客様のために…
心を込めて、真っ直ぐに舞台に立ちたいという気持ちでいっぱいでした。
まだまだ自分の至らない部分、不甲斐ない部分も痛感し、日々精進を重ねなければと身も引き締まる思いです。
これからも巡り合う作品のために、そしてOSKのために、その力となる舞台人になれますよう努めてまいります。
改めまして、
大阪ラプソディをご観劇いただき、本当にありがとうございました。
＊琴海 沙羅＊