…♭ The Tale of Genji 備忘録 5❣️💡
羽那です！
皆様…ぷちご報告でございます。
昨年の秋あたりからずっとブログでお伝えしていた
分厚い本📚やっっっと先日読み終えました〜🙌🙌✨
長い長い…道のりでした。笑笑
読み終えた際は達成感に満ち溢れましたね🎶
さて、ずっと読み続けていた本をやっとご紹介します😊
こちらです！！⇩
昨年ドラマでも放送されていました『ハヤブサ消防団』ですｖ（＾＿＾ｖ）♪
ドラマを見ていて原作にとても興味が湧きまして
早速本屋さんへ駆け込み💨この分厚い本を購入しました💗💗
原作はドラマとはまた違った展開になっていて
(( 原作もドラマもどちらも素晴らしい物語になっていました！！ ))
読み進めていくうちに小説の中のストーリーに没頭し
長い期間を経て読み終えることができました＾＾
少しでも興味を持たれた方はぜひ！読んでみてくださいね👀👀
いや〜本当に面白かったです！！！
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ここからはいつもの投稿に戻りますね😌
今回は以前のブログでもお伝えしましたが
“源氏物語”について、そしてこの作品の主人公でもあります光源氏について書いていきます。
今回の公演のために”源氏物語”についての学びを日々得ている訳ですが👓
“源氏物語”はイギリスのシェークスピア作「ロミオとジュリエット」より約600年も早く書かれ
彼の最大の長編「ハムレット」の5倍以上もの文字数を誇るそうです。
皆さんも「ロミオとジュリエット」は知っている方が多い作品の１つですよね…❓
OSKでも過去に公演させていただいていましたね✨
そんな作品よりも遥か600年も前に”源氏物語”は早く完成されていた。
時代背景が違うのは前提としまして
現代では《本》というものは手軽に読める物であり、紙でなくても読める物であり
作られる方も数えきれない程沢山いらっしゃり、趣味として楽しみの１つとして読む方が沢山いる。
そんな今とは違う遥か昔に、
壮大な長編作品を作り上げられること自体が素晴らしいと思いますし
なんだか…とてもロマンを感じます(//∇//)
そしてそして、主人公光源氏について。
光源氏の名前の由来は… →光源氏の「光」は月光＝太陽に逆らう人生
華やかで何不自由ない毎日を送っていそうな彼も
実はそういった名前の由来があったんですね…！
また彼は、美貌・知性・芸術の才を持ち合わせていて
天皇になっても不思議ではないほど豊かな資質に恵まれていた中、
祖父が早死にし、母の桐壺更衣の身分の低さが傷となり、臣下に落とされ、
「日」に例えられる帝位を奪われた彼が、
対抗して月🌙のように光り、影の帝位を目指していく。
…こんなバックボーンがある彼が
不運を乗り越え、出世していく話し。
それが”源氏物語”だそうです✨
今こう書いている自分も、とても心揺さぶられるものを感じます…
今回はここまで🖐️
次回は本編の光源氏と葵の上とのデュエットシーン〜…
どこまで書くかは分かりませんが 笑
書いていきますねd(^_^o)
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BPでは椿Twinkle、空良くんPS
そして他の劇場でも「へぼ侍」、「大阪ラプソディー」と
無事に舞台の幕が下りたようですね🌟
OSKはまだまだ沢山の公演が続いて参ります💞
源氏チームも登堂さんPSと共に！
3月3日まで、日々突き進みたいと思います❣️
さて、今回のショットは📸
＼ 椿Twinkle、ニコ生時の隠し撮り ／
——》 ちょうど節分の日👹だったので
ニコ生時にメンバー全員が鬼の仮面を被っていて🥰
そのシュールさに楽屋で見ている際に源氏チームみんなで笑ってましたヽ(；▽；)ノ
椿Twinkleも初代の楊さんTwinkleとはまた違った雰囲気の作品になっていて
終始キラキラしていて、エネルギッシュで
いつもモニター越しに元気をもらってました🔥
それでは！今週も18日まで！！
劇場でお待ちしております💫
最後まで見てくださりありがとうございました💗
皆さんが少しでもホッとする瞬間がある1日となりますように💭
羽那
