華月 奏 はなづき そう
誕生日
4月21日
血液型
A型
星座
牡牛座
出身地
愛知県名古屋市
初舞台
2009年 春のおどり
好きな言葉
継続は力なり

☆EXPO 2025‼︎ REVUE OSAKA☆

♫2025 未来見に行こう!♫

 

と口ずさむようになって、早3年…
これまで2年続いていた【Road to 2025‼︎ 】の公演タイトルも、万博開催イヤーの今年は【EXPO 2025‼︎ REVUE OSAKA】となりお届けした作品☆

 

第一部[菊秋萬白蘭盛宮]は、 どこか懐かしさも感じられる曲調から始まるプロローグの中に、厳かさもありながら、菊の花や紅葉からは《秋》を感じ、
「菊慈童」では《緋菊丸》として、翼演じる《菊慈童》から湧き出る不老不死の雫を求め続け…
OSKでは【こんにちは〜(ニコッ)】でお馴染みの「この地球の続きを」(私もやっと、この振付を皆さまの前で踊ることができて嬉しかったです☆)、
そして、(なかなか慣れない言葉の歌詞に苦戦しつつも)突如として始まる飛び抜けて明るい「鳩間節」、
できることなら客席から観てみたかった「魂をコンドルにのせて」
…と、盛りだくさんな日舞ショー。。。

 

第二部[METROPOLIS]は、
幕開きから「少女歌劇幻想」ということで、お衣裳は黒燕尾ながらもベレー帽を被り、まるで未来の理想都市のような世界から始まり…
ザ・大阪!な「KANSAI OBACHANG」で【Ame(雨・飴)】の韻を踏みながら楽しく歌い踊り、(※私の持っていたビニール傘は、マンチェスターから連れてきました♫)
(コテコテの《OBACHANG》から《博士》への、役柄の振り幅[大]な早着替えを経て)
初期に造ったロボット《博士助手》の助けも時には借りながら、(博士自身に残された時間と全ての力を費やして)やっとの思いで造り出したロボット《The Man》に、
人類亡き後の未来までをも託し……
博士の最期には、(鋼と樹脂とで造ったロボットながらも、)乳母車の赤ん坊に向けて差し出された《The Man》の手に、心の成長と未来への温かな兆しを感じ、
どこか安堵するような気持ちになって、この世から去っていけた…そんな感覚になっておりました。。。

 

そして、世界がガラッと変わるフィナーレ「FESTIVAL ESQUE 5」では、アラビア風の音階の難しさに直面しながらも、
最後は「ビロードの夢〜ビバOSK〜桜咲く国」とOSKのテーマソング満載でお届けした洋舞ショー。。。

 

荻田先生の描いてくださった世界観の中で、
【八百屋舞台】という、初めて体験する舞台の上で、
たくさんの素敵な経験ができましたこと、
本当に幸せでした♡

 

劇場にてご観劇くださった皆さま、そして、配信をご視聴いただいた皆さま、
本当にありがとうございました!!
もうこの公演を生でご覧いただくことは叶いませんが、配信は、9月29日(月)23:59までZAIKOにてご覧いただけますので、、、
ギリギリまでご堪能いただけましたら幸いです╰(*´︶`*)╯

 

私も、名古屋の地にて、もう少しだけ、余韻にひたっておきたいと思います…♡

 

写真は、[METROPOLIS]の世界にて…
最新ロボット《The Man》(翼和希)と、旧型ロボット《博士助手》(唯城ありす)との、
新旧傑作コラボショットです♡
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