レゼル🪽春のおどり🌸夏のおどり
みなさまーーーー!
本当に本当にお久しぶりのブログになってしまい、すみません、、、気がつけばもう10月です(笑)
はい、、、大反省です。
気づけば5つも作品が終わってしまいました💦
今回は、4月に公演された「レビュー in Kyoto」と「春のおどり・夏のおどり」を振り返っていきます🪽
先に言っておきます、、、とても長いブログになります🕶️
レゼルの集大成を、歴史ある南座さんで公演できたこと。 さらに場面が追加され、メンバーも増えて、大勢でこの作品を作り上げられたことが本当に嬉しかったです(^^)♡
オーディションの場面では、私・桜乃・すいちゃんの3人で1つのチームで、私がオーディションに落ちるところで、桜乃とすいちゃんが「アリー!大丈夫よ!あなたが一番なんだから♡」と励ましてくれていました(笑)
そこのお芝居が毎回違うアプローチをしてくれていたので、密かに”今日は何を言ってくれるんだろう…”と毎公演楽しみにしていました!✨
劇中劇の”クラブエキゾチカ”では、男役さんがたくさん増えて、「これが先生が描かれたかったクラブエキゾチカか!」と思いました。振付自体は変わっていなかったのですが、南座バージョンはより大人な雰囲気で、特に好きな場面のひとつです!
そして今回、新たに追加されたレゼルラインダンス🪽
レゼルのテーマソングをラインダンス調にアレンジした曲で、中野先生が「みんなが小さな天使たちだよ」とおっしゃっていて、振付の中にもみんなで会話しているような動きがあり、先生方のレゼル愛にあふれたラインダンスでした。
毎回とても幸せな気持ちでお届けしておりました✨ レゼルへの愛は語りきれないので、、、ここまでで☺️❤️
6月の大阪松竹座、8月の新橋演舞場にて、翼さんのお披露目公演🪽
レゼルに引き続き、翼さんの大切な公演に出演できたこと、そしてOSKの新たな歴史が幕を開ける瞬間に携われたことが本当に嬉しかったです!
演出の先生方をはじめ、音楽・振付の先生方の翼さんへの愛をたくさん感じられる作品で、日舞ではかっこいい江戸っ子の翼さんから始まり、洋舞では”翼さんといえばこれ!”というスパニッシュやラテンもあり、本当に内容盛りだくさんの作品でした。
個人的には、日舞の鳥の場面で、人間の姿になった翼さんと千咲さんがお二人で楽しそうに舞われているところが大好きで、お稽古の際も”ここだけは見たい!”とずっと見ていました(笑)
それと、洋舞のラテンの場面で翼さんが琴海さん以下の方々と盆回りから登場されるところがあるのですが、その歌詞の「陽の光が照れながら〜」の歌い方が素敵すぎて、本番中も欠かさず聴きながらスタンバイしていました😌🤍ふふふ
ここが好きなのは、私だけではないはずです!(笑)
また、その場面の振付で風馬先生が「ファラオが眩しい!って思って踊って」とおっしゃっており、私は踊ってはいないのですが、勝手に「ファラオ!!!」と思いながらワクワクしていたのも内緒です🤫笑
今回もたくさん課題をいただいた中で、いちばん長く向き合ったのは言わずもがな…ボサノバ🖤
初めて譜面をいただいたとき、”なんて大人で、隙があるようでない女性たちなんだ”と思いました。
白藤さん以下の娘役の方々と、私と水葉が最下級生として参加する場面で、”なんて贅沢な場面なんだ…”と感じていました。
デュエットダンス終わりから、一期上の琴海さんと同期の水葉と3人だけが舞台上に残る構成で、ボサノバからフィナーレナンバーにつながるので不安もたくさんありました。 毎度のことながら上級生の方々にご助言をいただきながら、千穐楽まで歌い方や踊り方に悩み続けたナンバーです!
タンゴの場面をはじめ、今作品は”大人の女性の引き出し”が自分の中にたくさんインプットされた期間だったなと思います。
そして、こんなにも多くの課題をくださった中村先生には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
また、周りで手を差し伸べてくださる上級生の方々がいらっしゃるからこそ、いろんな自分の一面を発見できるんだなぁと改めて実感しました。
次はイギリス公演のお話と、久しぶりのライブ!
白藤麗華 Special Liveについて書いていきたいと思います🌸
まこぴ