…♭ 「三銃士」日録3.⚔️
羽那です☺︎
先日青森の方で大きな地震がありましたね。
青森以外にも沢山の被害が出たとニュースで拝見しましたが
近辺に住んでいらっしゃる皆様は大丈夫でしたでしょうか❓
大変心が痛みます…。
地震という大きな災害はいつ起こるのか、定かではありません。
私自身も災害が起こった時にできることを
普段から心がけておかないとな…と改めて思いました。
被害に遭われた地域の皆様の一日も早い復興をお祈りしています。
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さて、前回続きで「三銃士」について書いていきましたが
今回はまるっと書いていきます📝
OPでの【教会のコロス】以外は
終始”ミレディ”として生きておりましたので
どの場面もずっと糸がピンッと張った状態でした。
どの場面も模索し続けたものばかりなのですが
1番体力面が必要だったのは
観に来てくださった方は激しく頷いてくださると思いますが ^^;
〔処刑〕の場面でした。
普段基本的に怒ることがめったにない自分が
あそこまで怒りを露わにすること。
身体中の細胞という細胞が沸騰するような感覚で
全く踊っていないのに同じぐらいのパワーが必要な場面でした。
観てくださった方によっては
あの場面でミレディに少しばかり共感してくださった方もいらっしゃれば
「憎かったから、清清とした!!!」と感じられた方もいらっしゃると思いますが😅💦💦
(( 恐らく後者の方が多いですよね💦))
人は極限までいくとあそこまで狂ってしまうのか…と思ったり。
登堂アトスさんへの愛情は
やっぱりもうすれ違ったままで交わることはないのか…と心の中で泣き叫んだり。
お稽古当初、はやみ先生から「ミレディは最後までアトスが好きだったと思うんだよね〜」
と言っていただいていたのですが
演じていた自分自身も愛情がなくなったことはなかったと思います。
最後の最後までミレディ自身の本音が見えることはなかったですが
今までこういった生き方でしか生きられなかった
他の生き方を知らずに過ごしてきたからこそ
いくら無様になってでも足掻いてもがいて
生きたいと願う。
結末が変わることは決してなかったので
ミレディの最期にはふさわしいフィナーレだったと思います。
はやみ先生からお稽古終盤でご指導いただいた際
生き絶える瞬間に登堂アトスさんへ手を伸ばしてほしいと言っていただき
あの一瞬で殻が破けたミレディ本人が少しは見えたんじゃないかな、と
息も絶え絶えながら💦毎回感じておりました!
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今回はここまで🖐️
「三銃士」日録は予想通り次回まで投稿します‼️‼️笑
次回でラストです✨
さて、今回のショットは📸
\ 「三銃士」公演中のオフショットpart2&part3 /
−−−−》作品とお役のことを考え過ぎると日常にも影響が出てしまいそうなほどだったので
お役に対してどう演じていくかの土台が固まってからは
普段はいつもの倍以上明るい自分でいようと心がけていました^^
切り替えって大事ですね…ヽ(;▽;)ノ
今日からはいよいよ年内ラストの巡業公演‼️‼️福岡です✨
西鉄ホールでぜひお待ちしてます💓
もちろん!!配信もございますので😊
それではまた🙌
最後まで見てくださりありがとうございました❤️
皆様が1日の中で心が軽くなる瞬間がありますように💭
羽那






