88年の歴史の中で数々のユニット・チームを結成し、劇団を活性化させています。 1939年9月大劇公演で、楽器を演奏した6名のジェルモン・シスターズがユニット誕生の元祖です。 それから、ジェルモン・シスターズに対抗してラッキーフラワーが誕生。 このユニットには京マチ子が一員として参加しています。1950年にポプコーンガールズ、1955年には男役ばかりのバンビ-ファイブ、娘役ばかりのキーボウドエイツが誕生。 以後、「コミカル」・「コーラス」・「初舞台生」などのコンセプトに応じたユニットが次々と誕生、「ソシテ・ソレカラシスターズ」、「ピンク・プラネッツ」、 「スパンキーファイブ」、「コメディ・レディ」、「チェック・シックス」や「ジュエリー・ギャルズ」など数多く誕生しています。 2008年にはチェリーガールズを創立85周年を記念して結成しており「踊りのOSK」の伝統を生かした若手娘役のダンスユニットです。 今回、結成した「ブルーパンサー」は大人の娘役のキャリアを生かした「歌・大人の女性」に焦点を絞った新ユニットです。
Mプロジェクト 第三回報告
松岳一輝 Mプロジェクト 制作レポート No.03
あの稲妻の色。青!
それは、天空を支配する神・ジュピターの荘厳な色。
その色をシンボライズした牝豹。それならば ”Blue Panthers(ブルー・パンサー)”!

松岳は、3人の娘役を呼び出し、曲を奏で始めた。
何事も知らされずに集められた、美砂まり、折原有佐、そして、平松沙理。 その曲だけを真剣に聴いていた・・・。
松岳は短く言った。
「これが君たちの曲だ。曲名は、La Maschera(ラ・マスケラ) 。」
「そして、 ユニット名は、”Blue Panthers”」
「明日から歌の特訓!レコーディングまで、幾日もない。君らの歌以外は、すべて手配済みだから・・・」
事態を把握できないまま、聴き入っていた3人は、驚いて顔をあげた。
誰かが、ぼそりとつぶやいた「レコーディングって・・・あたしたち・・・」
……次回へ続く。









